第二回・個人カフェゆる巡礼〜SUGER COFFEE〜

世界15か国30種類の本格コーヒーを楽しめる、田園調布の「SUGER COFFEE」。元メガバンク支店長で不動産投資家でもあるマスターを囲んで、第二回・個人カフェゆる巡礼を開催しました!

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参加したのは、結婚相談や恋愛カウンセリングを行なっている和田さん、赤坂喫茶長で広告代理業に詳しい柳沢さん、新宿喫茶長でカラーセラピーを取り扱う大江さん、谷中銀座喫茶長で谷中満天ドーナツのオーナー渡辺さんなど、前回の参加者に加えて、新しい顔ぶれも増えました。

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田園調布にある多目的カフェ「SUGER COFFEE」

田園調布駅から徒歩1分かからない好アクセスで、もともとはブティックだったお店をカフェにしたそうです。2012年の11月にオープンしたので、まもなく1周年を迎えます。 店内には、自家焙煎豆の販売コーナーはもちろん、アーティストたちの絵画・アクセサリーの展示販売など、飲食以外にも楽しめる要素がたくさん。マスターとの会話のきっかけにもなりますね。 18時からイベントスタートですが、コアタイムを18時半〜19時半頃に設定していたため、参加者が少しずつ集まってきました。その間、自己紹介しながら、美味しいコーヒーをいただきます。 ティーポットに入ったコーヒーと可愛らしい砂時計が特徴的です。

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マスターは元メガバンクの支店長!

マスターの菅井さんは、長い間金融業界におり、元メガバンクの支店長だったそうです。参加者は、この夏大ヒットしたドラマ『半沢直樹』のような話が、実際の銀行でも本当にあるのか??など、興味津々で話を聞いていました。ちなみに、銀行時代と比べて、現在の方が顔つきが穏やかになったとのことです。 また、菅井さんは、銀行を辞めてから、いろいろな経験をされて、このカフェ開業に至ったそうです。現在は、カフェ経営だけでなく、不動産投資家として、お金にまつわるお仕事もされているとか。 SUGER COFFEEは、“大人が集う縁側のような空間”をコンセプトにしており、ゆるカフェ会の掲げる“ゆるコミュニケーション”にも興味を持っていただきました。

「おもてなし」するカフェSUGER COFFEE

“SUGER”とは外国語だと思っていましたが、マスターの出身地である山形県朝日町の方言で、「すじぇる」=ごちそうする・おもてなしをする、という意味だそうです。 オーナーのお客様に対する想いが伝わってきます。 交流会は大いに盛り上がり、話題は、銀行の裏話から、田園調布の街、電子出版やノマドワークまで多岐にわたり、あっという間に終了時間の20時半に。今回もメッセージを寄せた色紙をプレゼントしました。

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最後は、マスターを囲んで記念撮影。 みんなが笑顔になった第二回・個人カフェゆる巡礼でした。

参加者アンケート

「美味しい珈琲を飲みながら、今まで聴いたことのない話を聞けてとても楽しかったです」
「インテリアなどオーナーのセンスのある落ち着いた空間でした」
「魅力あるオーナーの素敵なカフェだと感じました」
「オーナー銀行員時代の話がリアル半沢直樹のようで、とても勉強になりました」
「珈琲のいい香りの中、ゆったりとした雰囲気でとても感じの良いお店でした」
「オーナーのお話がとてもおもしろいので是非セミナーをやってほしいです」

次回は10月に開催予定です。次はどこのカフェに行こう!?

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