第四回・個人カフェゆる巡礼〜Cafe 巣鴨 桜宮〜

11月26日(火)18時半〜 巣鴨とげぬき地蔵通りを進んでいって左手にある、
桜がコンセプトのカフェ「Cafe 巣鴨 桜宮」にて、
第四回個人カフェゆる巡礼を開催しました。

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今回は、ショップマネージャーの原田朋子さん、そしてショップマスターで
バリスタの岡田一也さん(二人はご夫婦)と親交を深めようと、
これまでの巡礼で最大となる10名の参加者が集いました。
参加者の顔ぶれは幅広く、ゆるカフェ会の喫茶長では、ゆる巡礼の常連・新宿喫茶長の大江さん、
ご近所である大塚喫茶長の琴寄さん、浅草喫茶長の神谷さん、 次期武蔵小山喫茶長の三篠さんが参加。
他に、ミュージシャンの男性や映像ディレクターの女性、そしてカフェも手掛ける一級建築士の方など、
飛び入り参加も多く、賑やかな交流会となりました。

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100年以上の歴史を誇るエスプレッソマシーン

まず店内に入って目を引くのが、中央に構える樹齢数百年という桜の大テーブル。
このテーブルを囲んで10名で座ります。 そして、入口で圧倒的な存在感を誇るのが、
100年以上の歴史を誇るイタリア製のエスプレッソマシーンです。
これは国内はもちろん、都内でも希少な存在だそうです。 そのマシーンでいただくコーヒーは格別な味わいです。

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店内を見渡すと、桜をテーマにしたオブジェやグッズが光ります。
しかし、桜づくしかと思っていたら、店の奥の方には、レイキ占いやお祓い、
その他ワークショップのお知らせ、他にも食器やアクセサリーの展示販売など、
意外なラインナップがあることに気が付きます。
不思議なカフェですね。

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良い意味で何でもあり!色々な楽しみ方ができるカフェ

参加者同士で名刺交換やご挨拶を一通り終えたところで、
ショップマネージャーの原田さんにお店について語っていただきました。
お店を開店したのは、東日本大震災以降で、それからおよそ2年半が経つそうです。
場所がら、お客さんはおじいちゃん、おばあちゃんが多いのかと思いきや、若い方もかなりいらっしゃるとか。
カフェオーナーが天使の本の出版や天使ジュエリーのデザインなどもしているセラピストであることから、
ヒーリングやワークショップの場としても活用してもらっているそうです。
他にも万華鏡手作り教室や酵素ドリンク教室、トイピアノのミニコンサートなど、
とにかく良い意味で何でもありなカフェです。

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バリスタのマスターは神主!?

桜をコンセプトにしたのは、巣鴨が染井吉野の発祥の地で、365日お花見気分で訪れてほしい、
カフェで桜の花に包まれるような幸福感に浸っていただければ、という想いが込められています。
樹齢数百年という桜の大テーブルは、木場の材木場で見つけたものを活かして作っており、
触れているだけでも心が和んでくるから不思議です。
とっても明るく笑顔が素敵な原田朋子さん、そして男気溢れるマスターの岡田一也さんのコンビも
いい味を出しています。実はマスターの岡田さんはバリスタであるだけでなく神主でもあるそうで、
今回は参加者にお祓いをしていただきました(500円)。
お祓いしてもらえるカフェってなかなかないですよね。

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行けば何かが見つかる素敵なカフェ〜Cafe 巣鴨 桜宮〜

交流会の後半には、実際に変わった万華鏡たちが登場。参加者はみんな子どもに戻って、万華鏡を覗くのに夢中。
手押しポンプで模様が変わる万華鏡もあり、とても新鮮でした。
その他、気功、音楽、神社の話題などでもワイワイ盛り上がりました。

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最後には、原田さん、岡田さんを囲んで記念撮影。そして恒例の色紙の寄せ書きをプレゼントしました。
次回、参加者のみなさんが一人でお店を訪れても、きっと温かく迎えていただけそうです。

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普段は平日は11時〜17時、土日祝日は18時までの営業だそうです。
巣鴨に立ち寄った際、癒されて元気をもらいたい方には特にオススメです。

参加者アンケート

巣鴨に来たら、また是非寄りたい癒しカフェでした!
ステキなご夫婦のお店で、また来てみたいですね。 100年前のエスプレッソマシーンに感動^^
藤岡弘に似ているマスターに感激!!(笑)
「目に見えない味」がとても深いお店ですね。
これからも皆様の心の拠り所、いやしの空間になられることをお祈りしています。
いろいろな交流から、新しいものがどんどん生まれている素敵なカフェだと感じました。

次回は12月に開催予定です。次はどこのカフェに行こう!?

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