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ヒトコト紹介
「田舎の家のアトリエ」
フランスの家庭の素朴な味が楽しめる居心地の良いカフェ

お店紹介

自由が丘から駒沢公園方面に向かって歩くこと10分,住宅街の中に紛れて建つ灰色の一軒家。
ラトリエ ド メゾン ド カンパーニュ とは、田舎の家のアトリエ、という意味です。
この小さな家の中で、いろんな手で作られたいろんなものが並んでいます。
鎌倉で作られたキャンドルやアロマソープ、中目黒のパン釜で焼かれたパン、自分たちでうみだした洋服、フランスやイタリアの職人たちが作ったアンティークのうつわ、そしてここ自由が丘では、フランスの家庭で普段食べられるような素朴な食事やおやつたちが日々作られています。
自分たちで塗った白壁に、季節ごとに違う高さの陽射しが差し込めるゆったりとした空間で、
思い思いの時を過ごしにいらしてください。

おすすめメニュー

tarte frambee(タルトフランベ)フランス、アルザス地方の郷土料理。
フロマージュブラン、パンツェッタ、オニオンスライスと共に焼かれたピザのようなもの。
gratin brandade(鱈とジャガイモのグラタン)フランス、バスク地方の(ピルピル)という郷土料理をもとに、
グラタン風に仕立てたもの。
soupe/salade/pain 季節の野菜をベースにしたスープとサラダ、パンのセット。
クレソンのスープや新ごぼうのスープ、バターナッツにスペッツレという手ごねのパスタを散らしたものなど。
野菜からの旨味で仕上げます。
quiche その日の気分で具がかわります。
レンズ豆入りや、百合根など。ベーシックな日もあります。
ラタトゥイユやキャロットラペなど、いろいろな野菜の付け合わせも!
deli plate デリプレートは、テイクアウトもできる、ピクルスやパテなど8種と、パンの盛り合わせです。
その他、本日のスペシャルがあります。
鹿の赤ワイン煮のパルマンティエとか!
全てワンプレートランチでドリンク付き、1500円です。

お店を始めたきっかけは何でしょうか

オーナーのシルバはイタリアのテキスタイルメーカーで働いていたが、日本人ニットデザイナーの奥さんと共に7年前に来日し、鎌倉に メゾン アンシエンヌ という古民家カフェを開く。
そこで独学でパンを焼きはじめ、自分たちで作ったアロマクリームやキャンドル、デザインした洋服、アンティークのうつわ、などを並べ、ヨーロッパの田舎のライフスタイルを紹介。
3年前に中目黒に本拠地を移し、事業を拡大。同年2012年12月,自由が丘にラトリエドメゾンドカンパーニュを開く。
かねてから、フランスの田舎各地で味わってきた、レストランでは食べられないフランスの家庭の素朴な食卓を再現したかった私が、彼の創り出した空間に魅せられ、料理担当として現在に至る

カフェをやっていて嬉しかったことや感動したことを教えてください

またきたよー!と楽しそうに入ってくるお客さんの笑顔、料理を持っていくと、わー!と喜ぶ声、食べ終わった後のきれいなお皿をみること、今日はこんなのが食べたいんだけど、と託されるワクワク感、いつも決まった曜日に来てくれるお客さんの日常に組みこまれたという実感。
それぞれのお客さんと直結できること。
パンひとつ買うだけ、アンティークのうつわを眺めるだけのお客さんでも、こころをひらいて話してくれた時。
どこでもいいから君の好きな店にご飯食べに行こう!って言われたので、やっぱりここに来ちゃいました。と言ってくれた、誕生日の日に来てくれた常連さん。

店舗情報

店名 【閉店】ラトリエドメゾンドカンパーニュ
住所 東京都目黒区自由が丘1-19-23
営業時間 10時-17時
電話番号 03-6421-3940
※お問い合わせの際は、個人カフェ.comを見たとお伝えください。
定休日 水曜日
開業年 2012年12月15日
URL http://www.lateliermaisoncampagne.com/
交通手段 東急東横線自由が丘駅 正面口右手に出て直進 徒歩約10分
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