umibe cafe
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<寛ぎ>がモットーの落ち着けるカフェ
お店紹介
逗子海岸まで100mの海辺のカフェです。
春夏はテラスの大窓を開け放し、海からの風を感じられます。
リビングにいるような<寛ぎ>をモットーにし、室内16席、テラス6席のちいさな空間。
店内には雑誌や絵本、料理書、美術書などの本が置かれ、おおくのお客さまが時間をかけて読まれています。
親御さんがお子さんに絵本を読ませている光景もよく目にします。
コーヒー豆は、ひと月おきに替わり、島根のカフェロッソ、鎌倉のディモンシュ、徳島のアアルトコーヒーから仕入れています。
焙煎所が3つという全国でも珍しいカフェです。
おすすめメニュー
月替わりのシングルオリジンのコーヒーと、季節替わりのカレー(ポーク・ビーンズカレーや牛すじカレーなど)、日土月には「魚のお皿」としてワンプレートのランチを提供しています。
主に三浦半島の長井漁港から揚がった魚と鎌倉・三浦野菜を使用。
自家製のパウンドケーキやアップルマフィン、バニラアイスなども最近人気のスイーツです。
お店を始めたきっかけは何でしょうか
元歯科医院のカフェへのリノベーションという建築的興味から始まりました。
建物は公共建築などで有名な野沢正光さんの設計。
ながらく銀座の出版社に勤めていましたが、飲食店、料理、コーヒーへの興味が強く、いつかはここ逗子で、との思いが現実に。
コーヒーは、中学生の頃から豆を挽いてペーパードリップで淹れていましたので、かれこれ40年以上のキャリアです。
本を通じてのコミュニティづくりも動機のひとつに。
カフェをやっていて嬉しかったことや感動したことを教えてください
カフェを通して初めて知り合った方とのさまざまな変化が楽しいですね。
お客さまからの提案で、今年からジャズライブを始めました。
店内では50〜70年代のジャズを流していたのですが、その演奏家の方とおなじ好みだったこと。
また、隔週でウクレレ・レッスンを始めたことも予期せぬ楽しみに。生の音楽で、ちいさな空間が生き生きとしてきました。
なにより、コーヒーのおかわりをしてくれることや、料理をおいしかったといっていただけることは、やはり嬉しいものです。
ひとの味覚体験に変化をあたえられることは、店主にとっても感動的なことです。
店舗情報
店名 | umibe cafe |
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住所 | 神奈川県逗子市新宿2-2-16 |
営業時間 | 営業時間10:00~17:00 |
電話番号 | 046-845-9209 ※お問い合わせの際は、個人カフェ.comを見たとお伝えください。 |
定休日 | 第1,3火曜 水曜 |
開業年 | 2014年4月10日 |
URL | |
交通手段 | JR逗子駅および京急新逗子駅より徒歩10分 |
地図 | googlemapで見る |
※メッセージは一度個人カフェ.com事務局で確認後、公開させていただきます。