奈良県生駒市

喫茶イレブン

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昨今のトレンドや、ラテアートありきのエスプレッソ作りより、エスプレッソ単体で感じる
「豆本来の甘み・コク・まろやかな口あたり・爽やかなキレの良い酸」
そして、砂糖を加えた時にどれだけナッツやダークチョコの感覚を、
まるでスイーツを楽しむかのように味わうことができるのか、を考えたブレンドを作りました。
決してスペシャルティや品評会で名声を得た豆にこだわる事なく「自分の求める味を創り出せる豆」
を世界中より3種選び抜きました。
そしてこれからも「さらに自分の求める味を出せる豆・焼き方」の発見が続く限り、
自分のエスプレッソは進化し続けるものと思います。
フレッシュな豆を使用しているのでクレマが厚くラテアートには適しませんが、
もちろんミルクとの相性も抜群です。
常に一番エスプレッソの魅力を感じれるタイミングの一杯をお出しし続けます。

【エピソード】

開店当初、お客様の殆どの方がカプチーノやカフェラテのように牛乳で割ったものは飲むけど、
「エスプレッソは濃くて苦いだけ」という固定観念をお持ちで、
また自分自身も、あらゆる有名店や個人焙煎店のエスプレッソを飲み歩きましたが、
「酸味」というものを、生焼けの青臭さや、水分の抜けきっていない豆の渋みと
勘違いされていたり、青臭さの強いもの・苦いだけで甘みやコクが少ないものが、
珈琲店業界にはまだまだ沢山存在することに疑問を感じていました。
そんな中で自分自身、牛乳との相性ももちろん重要ですが、自家焙煎の豆屋として
「エスプレッソ単体」での味を追求したいという想いがどんどん強まっていきました。
ですが前途したようなエスプレッソへの悪いイメージを持たれた方は多く居られたため、
開店当初なかなかメニューとしては浸透しませんでした。ですが少しずつ
「決してエスプレッソの味はひとつではない」
「自家焙煎の豆屋だからこそ作れる・提案できる味がある」
「甘み・コクとキレのよい爽やかな酸を楽しめ、魅力溢れる一杯」
という、各々の抱くエスプレッソへのネガティブイメージを払拭すべく努力を重ねることで、
最近やっと当店で「ここでしか飲めないエスプレッソがある」と認知されてきたかなと感じ始めています。
簡単な道のりではありませんが、これからも「豆屋でしか作れない味」のエスプレッソを提案し、
本来のエスプレッソの楽しみ方を広めていきたいと考えています。
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店舗情報

店名 自家焙煎の豆屋が考え提案する「エスプレッソ」
住所
営業時間
電話番号
※お問い合わせの際は、個人カフェ.comを見たとお伝えください。
定休日
開業年
URL http://kojincafe.com/cafes/eleven-coffee/
交通手段
地図 googlemapで見る

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