個人カフェオーナーをご紹介

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カフェ:Per Tossini(ペル トッシーニ)

オーナー:野方 一生(ノガタ カズキ)さん

出身:福岡県宗像市

いつごろからカフェをやりたいと考えるようになりましたか?

大学3年生のとき「人が集う空間とは?」と考えてカフェ開業を考えるようになりました。

カフェをやると決めてから開業までどのくらいの期間がかかりましたか?

約10年です。

以前やっていた職業やアルバイトは何ですか?

パン屋、コンビニ、焼肉屋、アパレル接客、
イタリアンレストラン、ジェラテリアバール(ジェラートとカフェ)、イタリアンバール。

以前やっていた職業やアルバイトで役にたったことはありますか?

どれも役に立ったものばかりですね。
美味しい料理やドリンク、本当に価値のある商品を扱うお店だと接客がしやすかったです。

当時と現在の一番の違いは?

スタッフを職場仲間・競争相手ではなく、ひとつの家族と思えるようになりました。

カフェを始めるとき『これが大変だった』ということがあれば教えてください。

人材と資金調達です。展開を考えているのでこれからも大変だろうなとは思っています。

カフェをやっていてよかったことは何ですか?

沢山のお客様との出会いが生まれ、それぞれにお付き合いすることができることです。

カフェを辞めたいと思ったことはありますか?

ありません。嫌で仕事をやめることは今までも、これからもないと思います。

今後の目標はありますか?

今後1年間で3店舗体制にしたいと計画しています。
10年後も続けられるお店が本当に良いお店だと思っています。

あなたにとってカフェとは?

お客様の求めるモノを察知して、半歩だけ進んだサービスを行うお店。
「こだわり」だけを前面に押し出すお店はくつろげない気がしますから。

ありがとうございました。

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